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Berryz工房コンサートツアー2009春 そのすべての愛に
2009年4月4日
昼公演
に行ってきました。
言わずもながら、4月4日は菅谷梨沙子ちゃんの誕生日です。
りーちゃん15歳のお誕生日おめでとうございます。
誕生日とコンサートが見事に同じ日となりました。
というわけで、生誕祭です。徳永千奈美ちゃんの合図で「ハッピーバースディ」の大合唱です。また、セットリストで超名曲「さぼり」をりーちゃんソロで歌うのですが、このとき客席を白色のサイリウムと星型の黄色いサイリウムであわせました。
観客の多くが期待した「感極まってりーちゃん泣いちゃう」ということまではいきませんでしたが（夜公演はどうだったのかはわかりませんが）、最後の挨拶でも誕生日とコンサートが重なったこと、メンバーやお客さんに祝福してくれたことなど、嬉しかったようです。
りーちゃんの笑顔をみて、いちごもお客の一人として、ベリヲタの一人として、感慨深いものがありました。
さて、いちごですが、席は1階29列22番、左が通路の通路席でしかも右ふたつが空席という絶好のコンサート観戦でした。ただ、ステージからの距離が結構あって、ステージ上のメンバーが遠いのは残念ではあります。
また、今回は双眼鏡を持っていきました。別件で買ったのですが、せっかくなので持参しました。ただ、まったり双眼鏡でメンバーをみる、という曲がそんなになかったので、しかも双眼鏡で見るのならステージのモニターを見たほうがじっくり見えることに途中で気付き、結果としてはそんなに重宝しませんでした。
また、3月に続いての今回のツアー2回目ということもあり、前回よりは単純に楽しめた感はあります。特に最後の「友情 純情 oh 青春」から「CLAP!」までは「モンキー〜」も含めて、かなり弾けました。
んでコンサート終演後は、なぜかいちごのまわりには「濃い」りーちゃんのヲタが何人かいたので、なぜか梨沙子コールになり私も大声で祝いました。
菅谷梨沙子ちゃんの誕生日、という特異解を除いても、かなり楽しめました。久しぶりですねえ。この疲労感と充実感、最高です。だから、やめられないんですよね。「またコンサートに行きたい」と思わずにいられませんもん。
そんなわけで、昼公演だけでしたが、楽しい時間と空間に包まれた千葉県文化会館でした。
さて、江戸川と利根川に囲まれた「千葉大陸」。そこにある「千葉共和国」に足を踏み入れたのは何年ぶりでしょうか。
実は、というか知ってる人もいるかもしれませんが、いちご、千葉市内に2年間ですが住んでたんですよ。だから、今日のコンサート、そういった意味でも楽しみでした。
行きは総武線の各駅停車で千葉まで行ったのですが、マジで懐かしいですね、車窓とか。そしていちごが住んでた西千葉駅。なんかマジで降りそうになりましたが、とくに南口とか電車から見ててもかなり懐かしいですねえ。本当は西千葉とかいちごが住んでた登戸（のぶと）5丁目とか歩きたくなりました。まあ、愛と青春の日々を思い出して、散策するのはまたの機会にしたいと思います。
会場の千葉県文化会館へはJRの本千葉駅から徒歩。ちょっと寄り道して千葉城の跡地の公園に寄ったのですが、桜も満開ではなかったのですが、いい感じに咲いていて花見の人々でにぎわってました。いちごもここで露店の焼きそばを食べました。
コンサートまではまだ時間があったので、さらに歩いて、知る人ぞ知るアノ千葉大学医学部も散策してきました。学部と付属病院とを結ぶ道がこれまた桜並木でいい感じなんですよ。
というわけで、春を満喫した千葉でのコンサートでした。
最近のツボは菅谷梨沙子ちゃん
